徒然なるままに。

デンマークへ行きたいクッシング症候群女子の日々。

クッシング症候群について

私なりのまとめ。

(個人での理解のため、内容に責任は持てません。また、誤りがある場合はご指摘頂けると助かります。)

  

クッシング症候群とは…

副腎皮質ホルモンが体内で以上に多く生産されるために生じる病気の総称。

副腎皮質に異常があるタイプ、下垂体に異常があるタイプ、別の組織(多くは胸腺や肺など)に異常があるタイプに分けられる。

脳下垂体に腫瘍ができ、過剰に副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が分泌され起こる病気を特別にクッシング病と呼び、難病指定されている。

 

副腎性クッシング症候群とは…

副腎腫瘍はホルモンを生産している機能性腫瘍と、ホルモンを生産していない非機能性腫瘍に分かれる。

非機能性の場合は、経過観察が多い。機能性の場合は、手術による摘出治療。

副腎腫瘍によりコルチゾールの自律的過剰分泌が生じるため、正常な副腎は萎縮し生産休止状態となっており、術後は副腎機能低下症となるため、その治療が必要となる。

 

ムズッ。むずっ。

要するに!!

二つある副腎のうち、一つがブラック上司(腫瘍さん)の指示によって異常に働いてた(右副腎A氏)ので、 もう一つはシフトなし状態(左副腎B氏)。

 

A氏 「働き方改革じゃあああぁぁああ!腫瘍さんと会社休みます(にのロス←)。」

A氏 「ちなみに後継者はB氏です。君ならできる!」

腫瘍「え?」

B氏 「え?」

A氏 「助っ人に新人のお薬さん入れとくんで。」

お薬「ちわ〜す。三河屋で〜す(違う)。」

 

いま流行り(?)の働き方改革によってブラック上司を排除することで、A氏は第二の人生へ旅立ち。

急きょ大役を任されたB氏が新体制に慣れるまでは、お薬というバイトさんを補充して調整しますよ〜って。

ちなみにお薬さんは新人のため、業務に慣れる期間はそれぞれ。

予後は経過観察しながら補充体制を変えていくと(薬の量調整の意)。

 

以上、我的解釈。最強!(え、そゆことだよね?)

 

↓参考文献

www.jstage.jst.go.jp

www.j-endo.jp

 

↓私的にわかりやすい

aoha-clinic.com

 

ーーーーーーーーーーーーーー*

 

 

疑いをかけられてから症状を参照すると…

面白いくらいに当てはまる!!!

(今まで診察受けても引っかからなかったのか謎なくらい…笑)

(知識の有無の重要性と、的を絞って検査することの意味を感じる)

 

以下、現在当てはまる私の症状。

 

見た目

・満月様顔貌(ムーンフェイス)

・皮下出血

・腹部皮膚線状

・中心性肥満

 

症状

骨粗鬆症

・筋力低下

感染症

 

 

特にムーンフェイスと肥満は病気のせいにしたい。←

治るといいな〜。